\ 大和山太郎の政策提言 /

まなびの松戸モデル

目次

まなびの松戸モデルとは

松戸市教育委員会が令和3年2月4日に策定した、2030年に向けた松戸市教育委員会の指針です。

【 基本理念 】

ことばを育み 人がつながる まなびの松戸

〜 文化と教養のまちづくり 〜

【 期待する姿 】

自立:
主体的に行動し、人生を切り拓く

誇り:
松戸ならでは価値や魅力を考え、
次代への継承、他者へ発信する

つながり:
互いに認め合い、助け合いながら、
地域づくりに取り組む

【 視点 】

Ⅰ 学ぶ内容・機会  〜 何を学ぶ 〜
  【基本施策】Ⅰ-1
歴史・文化・伝統・芸術を学ぶことができるようにします〈子どもから大人まで〉
  【基本施策】Ⅰ-2
市民の主体性を育みます〈子どもから大人まで〉
  【基本施策】Ⅰ-3
スポーツを楽しむことができるようにします〈子どもから大人まで〉
  【基本施策】Ⅰ-4
子どもたちに知徳体バランスの取れた「生きる力」を育みます〈小中学校児童生徒〉

Ⅱ 学ぶ環境・システム 〜どこで学ぶ〜
【基本施策】Ⅱ-1
学びたいときに学べる環境をつくります〈子どもから大人まで〉
【基本施策】Ⅱ-2
子どもたちのためのよりよい教育システムを構築します〈小中学校児童生徒〉
【基本施策】Ⅱ-3
子どもたちのための安心・安全・快適な教育環境を確保します〈小中学校児童生徒〉
【基本施策】Ⅱ-4
魅力ある市立高校づくりを進めます〈市立高校生徒〉

Ⅲ まなびの支援 〜どのように支える〜
【基本施策】Ⅲ-1
多様な主体の連携・協働で学びを支えます〈子どもから大人まで〉
【基本施策】Ⅲ-2
学びたい市民の自主的な学びを支えます〈子どもから大人まで〉

指針策定の趣旨

予測が極めて難しい将来の社会変化に対応するための教育が求められています。
本指針は、現在進行している計画や施策を、より強く結びつけ、同じ方向性をもって取り組みを進めていくために策定しています。

指針の性格及び他の計画との関係

・すべての市民を対象としています。
・松戸市総合計画や教育関連個別計画との整合性を図っています。
・教育と福祉・医療などの分野との連携も視野に入れています。

一生涯わたる学びと関わり度合いのイメージ

施策の推進体制

○施策の進行管理
・指針に基づき、年度ごとの施策を「教育施策方針」として取りまとめます。
・点検・評価や社会情勢を踏まえ、施策の追加・修正を行います。

○市長部局との連携
・福祉部局など、庁内関係部署との連携協力体制を築きます。

○情報の発信
・多様な主体と方向性を共有するため、積極的かつ効果的に広報します。


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

松戸で育ち、松戸で暮らすアラフィフ。
これから松戸で生まれ、育ち、暮らしていく若者たちにもっと素敵な松戸を残していきたいと思う今日この頃。

目次