あけましておめでとうございます。
昨年も皆様のご支援、ご声援により、充実した議員活動を行うことができました。
本当にありがとうございました。
私は本当に恵まれております。
ここにいる支援者の皆さん、行政の皆さん、そして議員仲間・先輩方。
そのすべての人たちが皆親切で、温かく支えてくれます。
しかし、まだまだ勉強不足、経験不足なのは否めません。
年末に塾の講師陣に手伝ってもらいながら、昨年取り組んできた活動内容をファイリングしたのですが、
なんと!
20冊ほどに!
不登校、いじめ、子育て支援、部活動の地域移行、図書館、幼稚園・保育園関連、オーガニック給食、教科担任制、学童保育、防災関連・避難所、グリスロ、高齢福祉、高齢者福祉施設、市庁舎移転、六実・六高台の公共交通、児童家庭支援、障害者福祉等
そのどれもがまだまだ手を付け始めたばかりで、解決というレベルではありません…
まずはそれらの問題について、「知る」レベルです。
行政の皆さんや、図書館司書さん、そして何よりも現場の皆さんの声をしっかりと聞き、県や国とも協力しつつ、1つずつ、そして少しずつでも解決していけたらと思っております。
どうぞ本年も皆様のご支援、ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
松戸市議会議員
大和山太郎
2024年 元旦
- 決して人を批判しない
- 実現可能な提案をする
- みんなの声を等しく聞く
「すべては子どもたちの笑顔のために!」
をモットーに、政策等を考え、行動していきます。
25年ほど個人で学習塾を主催してきました。
その間に、生徒、保護者の皆様から多くの生の声を頂いてきました。
しかし、その間、ほぼ同じような問題ばかりで、一向によくなる気配もなく…
それらの問題を市長候補になるような素晴らしい市議さんたちに提起しても、解決しようという熱意を感じず…
それならば、自ら動いて解決できないものか?と現在奮闘中。
この数年のコロナ禍で経済は疲弊の一途。
松戸市も例に漏れずですが、特に私(大和山)の暮らす六実・六高台地区の疲弊度合いはひどい…
多くの飲食店が閉店し、その他の店舗もシャッター街へと…
しかし、お隣の高柳、新鎌ヶ谷駅が新しくなり、区画整理も進み、その間にある六実・六高台ならばの独自の発展の仕方もあるはず。
またクリーンセンターの建て替えが計画されており、しかもその計画もほぼ白紙状態。
これをチャンスととらえ、クリーンセンターの建て替えを機に民間企業などとタッグを組んで、街のシンボルにできないものかと思案中。
私たちが生きていく上でもっとも大切なことの一つに、「安心・安全」というものがあります。
それは未来への安心・安全もありますし、今日この瞬間の安心・安全もあります。
短期的に今すぐ必要な対策と長期的に見て必要な対策に分け、それぞれの対策を講じていく必要があると思っています。
皆さんの声を聞かせて下さい。
下記[公式] LINEに登録し、松戸の問題点、困っていることなどを教えて下さい。
でも、どうせ何も変わらないのでしょ?
そんなことはございません。
たしかに予算の関係もありますし、松戸全域でたくさんの問題がありますので、すぐに解決できなくとも、必ずその声を発し続けていれば、変えることができます。
皆さんの声を市政に届け、行政、住民、議員等が一丸となって一つ一つ課題を解決つしていきましょう。
【 大和山太郎 事務所 】
事務所:千葉県松戸市六高台5-93
( 六実高校 徒歩1分)
後援会連絡先:090-9813-0751
大和山太郎の政策・施策
- 体罰、暴言等の禁止
- 長時間にわたる活動の自粛、適度な休日の確保
- 外部講師の採用、補助の活用
- 「いじめ110番」の設置。
- 教師個人の力に頼りすぎない対策を。
- 松戸市全体で、いじめが起きたときの対応をマニュアル化。
- 松戸市の中学校全体の進度をあわせる。
- そのための定期テストの共通化。
- 各学校の進度の見える化。
- 教師が笑顔になれるような環境作りを。
- なぜ病むのか?なぜやめてしまうのか?実態調査。
- 「これ教師の仕事?」というものを精査、委託。
- 「いじめ」「自殺」「不登校」、これらの問題の根源には自分に対する「愛」や「尊厳」を感じていないことがあるのだろう。
- 私たちは生きているだけで、
「高価で貴い」存在。
- 給食の無償化よりも、希望者への朝食提供を。
- 給食の無償化よりも、安心・安全な給食の提供を。
- 地産地消を。
- 学校を街の中心に。
- 空き教室の有効活用を。
- プール問題の解決も。
- 学校の校舎、体育館から、まずは雨漏りを完全になくす。
- 「体育館の床下の鉄骨」がボロボロとの報告も…
- 社会に出て困らない最低限の基礎学力を中学卒業までには付けてあげる。
- できる生徒さんの高度な学習の機会の提供を。
- 高齢者住宅への「電話利用詐欺撃退機器」の普及。
- 「青パト」などの放送内容を適宜変更していく。
- 詐欺情報などの即時共有できるようにシステム化
- 北総線は「成田」と「羽田」を結ぶ貴重な路線。
- 新鎌ヶ谷駅は三つ路線が交わる重要な駅。
- 高柳~六実・元山・五香~新鎌ケ谷~白井を一つの経済圏と考え、発展を図る。
- 女性の社会進出をサポート。
- それで何が変わるのか?
「意識」が変わり、「常識」が変わり、男女両方の「幸福度」が変わると信じている。
- 建て替えがかなり延期されるらしい。
- それならば、今までの計画を超えた素晴らしい再計画を。
- 豊富な電力を利用した「サウナ天国」など!
- 六実、新京成の駅周りは歩道が狭い、道が狭い。
- これらの拡幅工事とそれに伴う駅前商業施設の開発。
- 松戸の周辺には、ゴルフ、釣り、フットサル等の施設が充実している。(他市も含む)
- 日々の生活をもっと楽しめるようなイベント等の実施。
- 支所などで、21時までは自習ができる環境を整える。
- 共働きやひとり親で、帰りが遅い家庭の子どもたちの居場所づくり。
- ほぼ使われていない電子機器…
- 有効活用するための専門講師の派遣。
- Wi-Fiの強化。
- 「空き家」は台風等で倒壊する恐れや、火災の恐れが。
- 街の景観的にもよくない。
- 市役所に登記する際、将来「空き家」になった場合の処分を市に委託する契約を。
- 松戸市内の優れた才能を持った児童、生徒を、市内の私立学校と連携し、さらにその能力を伸ばす。
- その学費をクラウドファンドなどで賄う。
- まずは松戸市内のヤングケアラーの実態調査。
- それと同時に、その児童、生徒を援助する仕組みを作る。
- 電子図書館を松戸市でも取り入れるように働きかける。
- コロナ禍で外出がしづらい状況の中、電子図書館はとても有効。
- 子どもたちが本に触れる機会が大幅に増える。
- 「仕事」か「介護」か?
では、介護する側もされる側も辛すぎるし、貧困化が避けられない。 - そうなる前に行政で援助できる仕組みを整えておく。
- 老朽化は否めないが、市営住宅の場所も悪くないし、環境も悪くない。
- 市営住宅の有効活用により、先の独身者の介護問題を解決できないものか?
- 当面続くであろうコロナ禍。緊急時の病院の対応は「コロナならば自宅で療養」とおかしな状況にある。
- コロナ専用病院を設置することで,このおかしな状況を改善できないものか?
- 近隣の住民の皆さんには十分に配慮しつつ、もう少し自由に子どもたちが公園で遊べるようにしてあげたい。
- 規制よりも創造。
- 積極的な引きこもりと申しましょうか、選択的不登校は、認められるべき。
- しかし、本人も家族も望まない引きこもりは、社会の愛で、施策で解決を。
- この数年、コロナで外食する機会が減りました。しかし、「食」とは文化であり、貴重な交流の場であったはず。
- 補助金には限界があります。市民、国民で知恵を出し合い、大事な「場」を守り抜きたい。
- 今の行政にはとても充実したサービスるがあります。しかし、それらが有効活用されているかは疑問。
- 縦割り行政を緩和し、コンシェルジュのような方を配置することで、より充実したサービスの提供を。
- デジタル化は、初期費用はかかります。また職員等も慣れるまではストレス。しかし、一度確立されれば、コストも人員も削除できます。
- そうすれば、高齢者や障害のある方へお金も人も回せます。
- 五香の渋滞問題は、五香クランク十字路の解消でだいぶよくなりました!感謝。
- しかし、五香十字路の六実に向かう方の車線が歩行者に遮られ、左折しにくい状態にある。「歩車分離」などで、さらなる渋滞解消を!
- なぜ虐待をしてしまうのか?
ただ親を責めても仕方がありません。親も十分苦しんでいます。 - だから、虐待をしている親も子も救えるような施策を。
- 松戸、とくに六実・六高台地区は災害に非常に強い街。
- しかし、油断せずにしっかりと避難計画を作り、そしてそれを避難所である学校等と市民が共有することが大切。
- いや、「貧困な子どもはいません」。「子どもはすべて豊か」です。
- 貧困なのは大人の方であり、解決すべきは大人の貧困(経済、社会、文化面)です。
- 乗り合いタクシー。
- 乗り合いタクシーの定期便。
- 介護タクシーの充実。
- スポーツ、文化等を通じて、異なる世代がつながりやすい環境、情報提供を。
- 居場所が多い人ほど幸福度は高い。だから、地域に縦と横のつながりを多く作り、居場所をたくさん作る。
- 日本の医療制度は世界に誇れるほど素晴らしい。
- ただ、それは病気になった後の話。(でも、重要!)
- しかし、一番よいのは、病気に罹らないようにすること。