いじめ対応保護者向けリーフレット 02

※上記、見にくいので転記

いじめ対応保護者向けリーフレット 02

いじめを解決していくために

お子さんにこんなサインは見られませんか?

〔いじめられている子〕
□親しい友だちが急に来なくなるなど、友人関係が変化している。
□持ち物が頻繁になくなったり、壊されたり、落書きされたりしている。
□１人でため息をついたり、涙を流したりすることがある。
□異常なほど甘えたり、はしゃいだりすることがある。
□いらいらしたりして家族に八つ当たりをすることがある。
□登校時間になると体の不調を訴える。
□視線をそらし、顔を合わそうとしない。
□けがの原因をあいまいにする。
□特定の友だちから呼び出される。

〔いじめている子〕
□電話等での会話で「キモイ」「ウザイ」「むかつく」「ばい菌」というような言葉が聞こえてくることがある。
□お小遣いをあげてないのに、あるいは与えた金額以上に、お金を持っていることがある。
□朝、特定の子が頻繁に迎えに来るようになった。
□家族との会話の中で、特定の友だちをさし、あの子は変わっている、特別なんだというような発言がある。
□下校時にお子さんが帰宅していないのに、カバンを届けに来る特定の友だちがいる。

〔まわりにいる子〕
□家族で学校のことを話さなくなる
□「誰かがからかわれているよ」と何気なく話す。
　「○○君がこの頃遅く来るんだよ」
　「△△君が一人でいるときがあるから気になるんだ」等、特定の子を心配して話す。
□「みんなで遊んでいたら、○○君が泣いてしまったんだよ」
　「プロレスごっこが流行っているんだよ」などと話す。
※なにげない話しにもヒントが。
□話したい表情だが、聞くと「何でもない」と言って話をやめる。

温かく見守っていきながら
《いじめは絶対に許さない！》
支えよう保護者や地域からも

松戸市教育委員会