\ 大和山太郎の政策提言 /

独身世帯の介護問題について考える

幸か不幸か、私はいまだ独身である。

高齢の両親が同居しているが、母は家の中でも車いす生活。
父は多少耳は遠いが健康。

姉が2人おり、1人は週に2~3日ほど来て、介護、買い物、食事の用意などを手伝ってくれる。
もう一人の姉は、病院などに連れて行ってくれたり、書類関係などを手伝ってくれる。

私は日々の生活の援助をしているが、これは私が自宅で仕事をしているからできることだろう。

また父が大変献身的に母の介護をしてくれているので、大変助かっている。
感謝。

たとえば、母は夜中に数回トイレに行くが、その度に起きて車いすで送り迎え、帰りはズボン等をはかせてくれる。
母も足腰がかなり弱っているが、なんとかトイレまで連れて行けば、自分で用を足してくれる。
本当によく頑張っていると思う。

がしかし、この状況がいつまで続くか、この状態を続けられるのか正直心配でしかない。

介護

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

松戸で育ち、松戸で暮らすアラフィフ。
これから松戸で生まれ、育ち、暮らしていく若者たちにもっと素敵な松戸を残していきたいと思う今日この頃。

目次