\ 大和山太郎の政策提言 /

コロナ対策

昨夜(2022/08/22)、母が高熱が出て、救急車で松戸市内の某病院へ。
幸い、コロナに罹患しておらず、病院の皆様の献身的な治療・看病のお陰で、一晩でずいぶんと熱も下がり、母は穏やかに休むことができるようになりました。
医療関係者の皆様には、いつも感謝しかありません。

しかし、ここでなんだか不思議な現状を知ることに…

昨晩、しかも午前1時頃と深夜であったと言うことも関係するのでしょうが、救急隊員の方から、
「次のような病院からの指示、条件提示がありますが、ご了承くださいますか?」と。

「病院に着いたらまずコロナの検査をします。」
これはこのご時世、納得。
「その検査で、コロナに罹患していないことが判明すれば、そのまま病院にて治療を受けられ、場合によっては入院もできます。」
それは助かる!と内心ホッとします。
ところが…
「しかし、コロナに罹患していましたら、多少の措置や薬は処方してもらえるかもしれませんが、基本的に、帰宅してもらい、自宅療養をして頂くことになります。」と。

『えっ?』

なんか不思議な感じが…
腑に落ちない何かがあるような…

『逆じゃあないのか?』
と心の声が…

コロナって重病のはずではないのか?
だから、これだけ社会全体で負担を負いながら、子どもたちに多大なる我慢を強要しながら、日々過ごしているのではないのか??

その重病のコロナだったら
⇒ 自宅療養。
コロナではなければ、
⇒ 病院で治療受け、入院もできる。

『???』

やはり何かがおかしい…


やさシティまつど

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

松戸で育ち、松戸で暮らすアラフィフ。
これから松戸で生まれ、育ち、暮らしていく若者たちにもっと素敵な松戸を残していきたいと思う今日この頃。

目次